志穂美悦子さんに注目が集まっています。
長渕剛の奥さんで元アクション女優、現在はフラワーアーティストとしても活躍中の彼女が、「鬼無里(きなさ)まり」名義でシャンソン歌手としてデビューすることに!
志穂美悦子さんの若い頃が美人すぎると話題になっていますが、それだけでなく、アクション女優としての経歴も凄いんです!
そんな志穂美悦子さんの若い頃を紹介しましょう!
志穂美悦子の若い頃は美人
志穂美悦子さんが若い頃の美しさはまさにまさに圧倒的でした。
彼女の美貌が際立っていた理由をいくつか挙げてみますね。
端正な顔立ちと目力
志穂美悦子さんの若い頃の顔立ちは、鼻筋が通っていて目元もキリッとしています。
彼女の目力は特に強く、美しい瞳が印象的です。
テレビや映画のスクリーン越しでも、その美しさが伝わってきます。
スラリとしたスタイル
彼女の身長は163cmと、日本人女性としては平均的ですが、そのスタイルは抜群でした。
長い手足と引き締まった体つきは、アクションシーンでもその美しさを際立たせていました。
健康的な美しさ
志穂美さんはアクション女優として鍛えられた体を持っており、その健康的な美しさも魅力の一つです。
特に空手やハイキックなどのアクションシーンでは、その強さと美しさが際立っていました。
志穂美悦子はビジンダーなどアクション女優としてカッコいい
志穂美悦子さんが美人と称される理由には、そのアクション女優としてのカッコよさも大きく影響しています。
華麗なアクションシーン
志穂美悦子さんは、1974年の映画『女必殺拳』で初主演を果たし、その華麗なアクションで一躍有名になりました。
吹き替えなしで自身がアクションシーンをこなし、その美しい動きは多くのファンを魅了しました。
ビジンダーとしての人気
1973年に出演した『キカイダー01』でのマリ役(ビジンダーに変身)は、志穂美悦子さんの美しさとカッコよさを象徴する役でした。
ビジンダーとしての変身シーンや戦闘シーンは、視聴者に強烈な印象を残しました。
多才なパフォーマンス
彼女はアクションだけでなく、演技力や表現力も高く評価されていました。
映画やドラマで見せる多彩なパフォーマンスは、彼女の美しさとカッコよさをさらに引き立てました。
『親子ゲーム』(1986年)
三石加代役で、長渕剛さんと夫婦役を演じました。
このドラマでの共演がきっかけで、後に結婚することになります。
『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(1986年)
映画ですが、こちらでも長渕剛さんと共演しています。
1986年公開の『男はつらいよ 幸福の青い鳥』は、シリーズ第37作目です。全国を旅する寅さんが、柴又のだんご屋で働く中、落ち込んだ様子の健吾(長渕剛)が訪れます。
失恋を察した寅さんが慰めるうちに、健吾が恋していたのが寅さんの想い人、美保(志穂美悦子)だと判明し、寅さん自身が失恋する展開に。
現在では夫婦となった長渕剛さんと志穂美悦子さんの若き日の初々しい姿が印象的です。
『二代目はクリスチャン』(1985年)
聖サフラン教会のシスター今日子(志穂美悦子)は、その微笑みで多くの信者を魅了しています。
天竜組二代目ヤクザの天竜晴彦(岩城滉一)もその一人で、子分全員にクリスチャンの洗礼を受けさせるほど。
晴彦の幼なじみで刑事の神代(柄本明)も今日子に夢中ですが、実家が寺のため恋は実らず。
結婚式当日、晴彦は情婦の恨みで命を落とします。
つかこうへい原作、井筒和幸監督のアクション・コメディ映画で、志穂美悦子が聖女と侠女を見事に演じています。
まとめ
志穂美悦子さんが若い頃美人と言われた理由は、その圧倒的な美貌とスタイル、華麗なアクションシーン、多才なパフォーマンスにあります。
現在もフラワーアーティストとして活躍し、新たな一面を見せてくれる志穂美さん。
彼女の魅力は、これからも輝き続けることでしょう。