2024年6月4日放送の「マツコの知らない世界」で、ニンニク愛を熱く語った中山治伸さんとその美人妻育子さんが話題になりました。
二人が経営するにんにく専門店が注目を集めているので、どんなお店なのか、どこにあるのかを詳しくご紹介します。
【マツコの知らない世界】中山治伸のにんにく愛
中山治伸さんは1988年生まれ、静岡県出身のシェフです。
大学時代から飲食店経営を志し、2011年に神楽坂のにんにく料理店「はじめの一っぽ」に入社。
そこでニンニクの魅力に目覚め、本格的ににんにく料理に取り組むようになりました。
2018年には「中野 はじめの一っぽ」の店長となり、翌年2019年にのれん分け制度で店舗を買い取り、オーナーシェフとしてのキャリアをスタートさせました。
【マツコの知らない世界】中山治伸のにんにくのお店
1号店：にんにくバル ザ・ガーリック中野
中山夫妻の1号店「にんにくバル ザ・ガーリック中野」は、東京都中野区にあります。
店内はバル風の活気ある空間でにんにくのインテリアが魅力です。
「にんにくバル ザ・ガーリック中野」は、バル風の活気あふれる雰囲気が特徴です。
店内は至る所にニンニクをモチーフにしたインテリアが施され、そのユニークな装飾に心が踊ります。
カウンター席も完備されているため、お一人様でも気軽に立ち寄ることができ、多くのお客様で賑わっています。
SNS映えするインパクトのあるにんにくメニューが楽します。
こちらは、にんにく10倍のペペロンチーノ。
超にんにくギルティペペロンチーノです。
これはすごいですね！
メニューの一部を紹介します！
スパイシーガーリックフライドポテト
最高級にんにくの丸揚げ
旬の熟成魚のカルパッチョ ～2種のガーリックソースがけ～
USアンガス サガリ ガーリックステーキ 300g
彩り野菜とカラスミのガーリックペペロンチーノ
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-5942-6505 |
| 住所 | 中野区中野5-32-5 神谷ビル102 |
| 営業時間 | 月曜日〜木曜日・日曜日：17:00〜23:00 金曜日・土曜日・祝前日：17:00〜23:30 |
| 定休日 | 不定休 |
- 使用するにんにくは、青森県産「福地ホワイト6片種」という、風味豊かな品種を使用している。
- 定休日が不定休なので、事前に確認することをおすすめします。
SNS上でも好評です！
にんにく好きにはたまらないお店です。特にペペロンチーノは、通常の10倍のにんにくを使用していて、味の濃さと香ばしさが最高
食後にりんごジュースをブレンドした青汁を提供してくれるので、にんにく料理を食べた後でもにおいが気になりませんでした。細やかなサービスが嬉しい！
メニューが豊富で、にんにくを使った様々な料理が楽しめます。特におすすめはガーリックシュリンプ。絶品です！
2号店：ニンニクバルにょんにょご
2023年12月には渋谷に2号店「ニンニクバルにょんにょご」をオープン。
ちなみに、にょんにょごは、古い津軽弁で「ニンニク」のことです。
渋谷の「奥渋谷」エリアに新しくオープンした「ニンニクバルにょんにょご」は、「にんにくバル ザ・ガーリック中野」の2号店として注目を集めています。
このエリアは大人向けのハイレベルな飲食店が立ち並び、グルメ好きにはたまらないスポットです。
店名やロゴには可愛らしさとユーモアが感じられ、渋谷を行き交う老若男女に愛される料理屋を目指しているとのことです。
店内は全45席あり、テーブル席、カウンター席、小上がり、個室、テラス席、立ち飲み席、隠れ家席など多様なシートタイプがあります。
デートや友人同士の飲み会、仕事帰りの一杯、ファミリーでの食事、0次会や2次会のちょい飲みなど、あらゆるシーンで利用できそうですね！
「料理は中野店と同様に、豊富なにんにく料理とドリンクをさらに進化させた」とのことで、
「心ゆくまでにんにく料理を楽しみたい！」という方にぴったりの場所だそうです。
主な料理
名物‼︎『にょんにょご』の丸揚げ
ロメインレタスの焼きガーリックシーザーサラダ
ブラックアンガス牛ハラミのガーリックステーキ
ニンニクごろごろホタテの貝焼きみそ
超にんにく・ギルティペペロンチーノ
などなど
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6407-0525 |
| 住所 | 渋谷区神山町7-8 Kビル渋谷1階 |
| 営業時間 | 火曜日〜日曜日：17:00〜23:00 |
| 定休日 | 不定休 (4月は毎週水曜日) |
| 特徴 | 「#にんにく女子」をターゲットにしたメニュー<br>座席レイアウトはあらゆる利用シーンに対応 |
おすすめポイント
- ヘルシーなにんにく料理で、罪悪感なくにんにくを楽しめる！
- 一人でもグループでも利用しやすい、様々なシーンに対応した座席レイアウト。
- 定休日が不定休なので、事前に確認することをおすすめします。
修行したお店「はじめの一っぽ」
中山さんは、このお店でにんにく料理を食べて感激し、即、修行させてもらったのがこのお店
「神楽坂にんにく料理専門店はじめの一っぽ」
元々奥様のおじさんが経営しているらしく、修行中に育子さんに出会ってみたいですね。
番組ではこちらのお店を紹介していました。
マグロのカマの香草パン粉焼きはマジで美味しそう！
にんにく料理専門店 はじめの一っぽ HAJIME NO IPPO
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂４丁目５
経歴を通じて育まれたニンニク愛
中山治伸さんと育子さんの二人三脚の店舗運営は、ニンニク愛を体現しています。
彼らの経営方針は、「お客様に楽しい時間を提供すること」と「ニンニクを通じて人々を元気にすること」です。
お店の随所に施された工夫やおもてなしの心は、お客様にとって忘れられない体験となり、多くのリピーターを生み出しています。
まとめ
中山治伸さんと育子さんのニンニク専門店、「にんにくバル ザ・ガーリック中野」と「ニンニクバルにょんにょご」は、どちらもニンニク好きにはたまらない魅力的な場所です。
特に、青森県産「福地ホワイト6片種」を使った料理は絶品。
是非一度訪れて、その美味しさを体験してみてください。
中山夫妻のニンニク愛に満ちたお店で、あなたもニンニクの魅力にどっぷり浸かってみませんか？
