「一生一緒にいてくれや♪」のフレーズでお馴染みの三木道三(現在はDOZAN11として活動)。
2001年にリリースされた「Lifetime Respect」が大ヒットし、日本のレゲエシーンを代表する存在となりました。
しかし、その後突然引退しましたが最近、地上波のテレビ出演も増えています。
現在はどのような生活を送り、どのような仕事に取り組んでいるのでしょうか。
この記事では、三木道三の現在の活動とその挑戦について紹介します。
三木道三の現在①音楽活動の再開
このファーストテイクのライフタイムリスペクトは感動ものです!
改名と再出発
三木道三は、2001年「Lifetime Respect」が大ヒットして全国ツアーを実施。
その後、一度引退して又12年後に活動再開しました。
2014年に「DOZAN11」として再出発を果たしました。
この改名には深い意味が込められています。
陰と陽、プラスとマイナスのバランスを整えたいという思いから「十一」という数字を選び、過去の活動を経て新たなステージに進む決意を表しています。
再出発にあたり、彼は音楽活動だけでなく、自身の健康やメンタルのケアにも力を入れました。
ライブパフォーマンスの再開
DOZAN11としての活動再開後、三木道三はライブパフォーマンスを積極的に行っています。
彼のライブは、ファンにとって待ちに待った瞬間であり、新旧のヒット曲を交えたセットリストが観客を魅了します。
特に、フェスティバルやディナーショーなどの特別なイベントにも出演し、そのパフォーマンスは大きな反響を呼んでいます。
音楽フェスティバルへの参加
DOZAN11は各地の音楽フェスティバルにも積極的に参加しています。
山形音楽フェスティバルなどでは、多くのアーティストと共演し、会場を盛り上げました。
彼のパフォーマンスはエネルギッシュで、観客との一体感を生み出すことに成功しています。
特に、彼の代表曲である「Lifetime Respect」を披露する際には、大歓声が上がり、ファンとの絆を再確認する瞬間となります。
コラボレーションと新たな音楽の創造
DOZAN11としての三木道三は、様々なアーティストとのコラボレーションも行っています。
これにより、新たな音楽の創造に挑戦し続けています。レゲエだけでなく、他のジャンルのアーティストとも積極的に交流し、音楽の幅を広げています。
彼のクリエイティブなアプローチは、多くのアーティストやファンに影響を与え続けています。
三木道三の現在の活動②NFTとWEB3関連事業
DOZAN11として活動する三木道三は、音楽だけでなく最先端技術にも注目しています。
ただの音楽アーティストしてだけではなく、マーケティングやプロモーションやブランディングのことなど未来を見据えて色々動いています。
NFT関連
特に、NFT(非代替性トークン)やWEB3関連の事業に関わっています。
彼は独自のNFTコレクションを発表し、新しい形のデジタルアートや音楽の可能性を追求しているんです。
WEB3の技術を利用して、アーティストとファンを直接結びつける新たなプラットフォームの構築にも力を入れているのがすごいですね。
メタバースでライブ
三木道三はメタバースでもライブをやるという試みにも参加したこともあります。
メタバライブというイベントでした。
ちなみに、三木道三さんはデジタルハリウッドで自ら色々学んでいるんです。
この最先端のIT関連を学ぼうという姿勢は素晴らしいですね!
三木道三の現在の活動③サガン鳥栖との関わり
三木道三は、Jリーグのサガン鳥栖とのコラボレーションプロジェクトにも参加しています。
サガン鳥栖の試合前やハーフタイムショーでのパフォーマンス、チームのプロモーションビデオの音楽制作など、多岐にわたる形でサポートしています。
彼の音楽がスタジアムを盛り上げ、ファンとの一体感を生み出しているのはサイコーですよね!
三木道三の現在の活動④テレビ番組への出演
三木道三は、テレビ番組への出演も増えています。
彼はテレビ出演を新たな挑戦と成長の場と考えています。
以下にYouTubeで語った彼のテレビ出演に関するスタンスをまとめました。
職業訓練としてのテレビ出演
三木道三はテレビ出演を職業訓練の一環と捉え、バラエティ番組でのトークやパフォーマンスを通じて新たなスキルを磨いています。
彼はこの経験が自己成長につながると考えています。
バラエティ番組への挑戦
彼は「じっくり聞いタロウ」や「有吉ゼミ」などのバラエティ番組に積極的に出演し、自身のキャラクターやユーモアを活かして視聴者に楽しんでもらおうとしています。
「じっくり聞いタロウ」などの番組で過去のエピソードや現在の活動について語り、視聴者に大きな反響を呼んでいます。
体調不良や交通事故などの困難を乗り越えた彼のストーリーは、多くの人々に勇気を与えました。
「有吉ゼミ」では激辛チャレンジに挑戦し、体を張ったパフォーマンスを見せました。
バラエティ番組でのリアクションの重要性を理解し、全力で取り組んでいます。
彼はリアクションのプロと共演し、その真剣さに驚きながらも、視聴者に楽しんでもらうために全力を尽くすことが大事だと話しています。
今後の意欲
三木道三は今後もテレビ出演に意欲的で、様々な番組で自身の魅力を発信していく予定です。
彼の挑戦は続き、音楽活動と共に多方面での活躍が期待されています。
まとめ
三木道三、現在のDOZAN11としての活動は、音楽の枠を超えて多岐にわたります。
NFTやWEB3関連事業への参入、サガン鳥栖とのコラボレーション、そしてテレビ番組への出演など、多方面で活躍する彼の姿は、まさに最先端ビジネスマンそのものです。
困難を乗り越え、新たな挑戦を続ける三木道三の今後の活躍から目が離せません。
未来への挑戦を続ける彼の姿勢は、多くの人々にとって大きな励みとなるでしょう。