今回は、「FNS明石家さんまの推しアナGPネタ」でも注目の、テレビ宮崎のオカファーエニス豪アナウンサーに焦点を当ててみたいと思います。
彼の魅力はハーフ的なルックスだけではありません。
アナウンサーとしての能力、スポーツの才能、そして音楽への深い情熱まで、彼の多面的なプロフィールを一緒に掘り下げていきましょう!
オカファーエニス豪アナはハーフ?
この村重杏奈さんとの2ショットもいいですね!
「FNS明石家さんまの推しアナGPネタ」で全国的に注目のテレビ宮崎のオカファーエニス豪アナウンサー。
はじめて見た方は・・・
オカファーエニス豪アナはハーフ?
どこの国系?
と気になっていると方も多いと思います。
その答えは・・・
オカファーエニス豪さんは日本人の母とナイジェリア人の父を持つ、まさに国際的なハーフです。
自社のHPでも本人が言っています。
私ごとになりますが、父がナイジェリア人、母が日本人で生まれてからずっと神奈川県横浜市で育ちました。(まだナイジェリアには一度も行ったことがありません・・・)
ナイジェリアは西アフリカに位置し、2億人近い人口を抱える発展が著しい国の一つです。
引用;UMKテレビ宮崎
日本生まれ、日本育ちですが彼のルックスからもその多文化的な背景が垣間見えますね。
まだナイジェリアには一度も行ったことがないというのがちょっとビックリですが・・・。
オカファーエニス豪アナはスポーツ万能!
オカファーエニス豪アナウンサーは野球、サッカー、陸上など多くのスポーツ経験してきました。
神奈川県立川和高等学校時代は、野球部。
上記の写真は日本ハムファイターズの万波 中正選手の高校時代の2ショットです。
彼は野球やサッカー、さらには陸上にも秀でていました。
特に50m走は6秒1という驚異的なタイムを記録。
これだけでなく、大学時代にはボクシングにも挑戦し、その運動能力の高さをさらに証明しています。
本人もこのように語っています。
ナイジェリアは・・・(中略)・・・石油がとれることで有名で、サッカーや陸上、バスケットボールなどのスポーツがとても盛んです。
かくいう私も野球、サッカー、陸上など多くのスポーツをこれまで経験してきました。中でも走ることが大好きで、今でも暇をみつけては宮崎市内を走り回っています!
引用;UMKテレビ宮崎
スポーツ番組のレポートも得意としており、現場での取材ではその体力を生かした活動が多いそうです。
ハーフだからってことではありませんが179cmの高身長とスポーティーな体型は、まさにナイジェリアの遺伝子から来ているのかもしれませんね。
オカファーエニス豪アナは歌も上手い!
オカファーエニス豪アナは音楽も大好きで、特にHipHopやAfrobeatsに情熱を注いでいるみたいです。
そんな豪アナ、実は専修大学3年生の時にNHKの「のど自慢」に出場したこともあり、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」を熱唱したんですよ。
テロップには、ハーフと分かる表記がされていました。
この時の歌声、聞いた人はみんな驚くはず!
いい声で上手だと思ったのですが、残念ながら鐘は2つでした。
このあとのインタビューでお父さんとお母さんの出会いを聞かれて
「聞いたことがないです。これを機会に聞いてみようと思います・・・」など
受け答えもしっかりして素晴らしいです。
NHKのアナウンサーもまさかこの青年が将来アナウンサーになるとは思ってなかったでしょうね。
いつか再会して欲しいです!
こんな感じで頑張っています!
まとめ
オカファーエニス豪アナは、父はナイジェリア人で母は日本人のハーフという事がわかりました。
また、スポーツも万能で歌も得意ということが分かりました!
2021年にテレビ宮崎に入社して以来、オカファーエニス豪さんは数々の番組を担当。
地元密着型の番組から、スポーツ番組、さらにはエンターテイメントショーまで、多岐にわたるジャンルで視聴者と接しています。
これからも彼の活躍から目が離せません。
アナウンサーとしてだけでなく、彼の多方面にわたる才能が、これからどんな風に開花していくのか、期待大です!