ここ最近テレビのバラエティ番組で引っ張りだこの村重杏奈さん。
元HKT48のメンバーで、現在はタレントやYouTuberとしています。
彼女はロシア人の母親と日本人の父親を持つハーフで、バイリンガルとしても知られています。
しかし、そんな彼女が大学に進学していないというのは本当でしょうか?
今回は、村重杏奈さんの学歴や学生時代のエピソードを掘り下げてご紹介します。
村重杏奈は大学は出ている?学歴を紹介
ニッポン放送のナイツの「ザ・ラジオショーラジオ」を聴いていたら、塙さんが村重杏奈さんの話題をしていました。
自分のことを「村重」とテレビでよく言っているけど、実際は「思った以上に村重って言っている」と笑わせていました。
また村重さんがポジティブで常に明るくほんといい子だとも言っていました。
ロシア語もペラペラだよね!などベタ褒めでした。
そんな村重さんは大学に行ったのか学歴はどうなのかまとめてみました。
小中学校時代
村重杏奈さんは山口県和木町出身で、小学校は地元の和木町立和木小学校に通っていました。
小学校時代から芸能界に憧れており、「アクターズスクール広島」に通学していました。
小学校6年生の時に「ゆめタウン広島スカラシップ公開オーディション」でグランプリを獲得しています。
中学校は地元の和木町立和木中学校に進学しましたが、中学1年生でHKT48の第1期生オーディションに合格。
HKT48の活動のために福岡市内の中学校に転校しました。
高校時代の村重杏奈
村重杏奈さんは福岡県の第一薬科大学付属高校の通信制課程に進学しました。
この高校は芸能活動をサポートするコースがあり、多くのHKT48メンバーが在籍しています。
通信制に在籍しながら、彼女はHKT48の活動に励みましたが、授業とイベントが重なることが多く、課題とテストの成績だけで単位を取るというハードな学校生活を送っていました。
彼女自身、「最後の3日間で死ぬ気で勉強して追試のすべての科目で80点以上をとって卒業にこぎつけた」と話しています。
親が成績に厳しかったこともあり、忙しい中でもしっかりと勉強に取り組んでいたようです。
大学には進学しなかった
村重杏奈さんは高校卒業後、大学には進学せずに芸能活動に専念することを決めました。
ブログで「これからは芸能一本で勝負していくつもりです」と語っており、大学進学の意欲もあったものの、芸能活動との両立が難しいと判断したようです。
彼女は、13歳でアイドルとしてデビューし、多忙な芸能生活を送っていたため、大学進学は現実的ではなかったのかもしれません。
それでも、「勉強と芸能活動を両立させることができない性格なので、これからは芸能一本で生きていく」と決意を表明しました。
村重杏奈はバイリンガルで頭がいい?
村重杏奈さんは日本人の父親とロシア人の母親を持つハーフで、家庭ではロシア語を使って育ったため、ロシア語がペラペラです。
これにより、バイリンガルとしての才能も持ち合わせています。
また、「呼び出し先生タナカ」という番組ではおバカキャラとして珍回答を連発していますが、本当は頭がいいことがわかっています。
番組での珍回答は、笑いを狙ったものであり、実際には勉強もできるという一面があるという見方もされています。
まとめ
村重杏奈さんは、芸能活動に専念するために大学進学を選ばなかったという選択をしました。
彼女の学歴や学生時代のエピソードを通じて、忙しい芸能生活と学業を両立させる難しさが伝わってきます。
しかし、彼女はロシア語がペラペラであり、実は頭がいいこともわかっています。
今後もバラエティ番組やタレントとしての活動に期待が高まる村重杏奈さん。
彼女のさらなる活躍を楽しみにしています!