長野県飯山市の江沢岸生市長が記者会見の発言で全国的にちょっと注目されていましね。
どんな人なのか興味を持っている人のために、江沢市長の経歴や評判を調べてみました。
参考にしてくださいね。
江沢岸生市長のプロフィール
江沢岸生氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 江沢岸生(えざわきしお) |
---|---|
生年月日 | 1953年(昭和28年) |
出身地 | 長野県飯山市 |
学歴 | 茨城大学人文学部卒業 |
血液型 | A型 |
江沢岸生市長は昭和28年11月21日生まれの長野県飯山市出身です。
長野県立飯山北高等学校卒業後、茨城大学人文学部に進学しました。
生まれも育ちも現在も飯山市で生粋の飯山っこですね!
長野大学出身だったら完璧でしたね。
江沢岸生市長の経歴・職歴
江沢岸生市長の経歴です。
年月 | 役職 | 詳細 |
---|---|---|
昭和53年4月 | 行政管理庁(現総務省) | 入庁 |
平成19年4月 | 総務省大臣官房審議官 | 就任 |
平成22年7月 | 総務省 | 退職 |
平成26年12月 | 飯山市議会議員 | 1期 |
令和4年10月28日 | 飯山市長 | 就任 |
茨城大学人文学部を卒業後、旧行政管理庁(現在の総務省)に入庁しました。
総務省大臣官房審議官などを務めた後、平成22年に早期退職し、故郷の飯山市へ帰郷。
地方創生と市民の生活向上を目指し、市長選に4度挑戦。3度の敗北を乗り越え、令和4年10月の市長選でついに初当選を果たしました。
市長になることをあきらめず3回落選しても4回目に挑戦するというそのエネルギーがすごいです。
普通なら諦めると思います。強い信念を持っていたんですね。
対抗の新家智裕氏にわずか178票差での勝利。
まさにギリギリの当選だったみたいです。
市議会議員を1期務めた経験も持ち、豊富な行政経験と地域への深い愛情を市政に生かしているみたいですね!
江沢岸生市長の評判
通常の行政関連の評判
江沢岸生市長は、自身のホームページによると「故郷が廃れていくのを見てはいられない」という強い思いから総務省を退職し、地方創生と市民の生活向上に向けて尽力しています。
市長就任後は、除雪支援や子育て施策などに取り組み、市民の日常生活の質の向上を目指しているようです。
特に除雪作業の改善や保育園での使用済みオムツの処理、義務教育の給食費や医療費の無償化の検討などは市民から高い評価を受けており、市長としての評判は上々みたいです。
SNSで色々調べてみましたが、通常の行政手腕などについて市長批判的なものは見つかりませんでした。
X投稿の件SNS上の評判は
江沢岸生市長がXに投稿した内容が議会で取り上げられて、それが新聞からのネット記事になり話題になっていますが、ネット上の意見はどうなんでしょうか?
Xではこんな感じ、どちらかというと江沢市長は悪くないという投稿ばかりのような気がします。
またこのニュース記事のコメント欄もほとんどの方は、江沢市長は間違っていないという意見が大半ですね。
コメントの一部を紹介します。
間違ったことは言ってないと思う。 丁寧に言ってスルーされるより、過激な発言でも注目を集めて改善されるならそのほうがいいと思う。
何でこの発言が人権侵害になるのか理解不能。
多少は過激な発言だったのかもしれませんが、個人的には全然問題ないと思います。
こんな感じの意見ばかり見受けられました。
江沢岸生市長の評判は悪くないということが分かりました。
まとめ
今回は飯山市の「江沢岸生市長ってどんな人?4度目の挑戦で当選!経歴や評判をリサーチ」をテーマに取り上げました。
調べてみて分かったは、江沢市長は、地元飯山市出身で、飯山市のことを一生懸命考えている方という事が分かりました。
Xでの投稿が議会では問題なったとネットニュースになっていましたが、ほんとどの方は「江沢市長の何がいけないの?」というスタンスでしたね。
いずれにしても、このニュースで飯山市を知った人が全国に増えた思うので今後のいい話題に繋げて欲しいですね!
最後までご覧頂きありがとうございました!