お笑いコンビ・ハンジロウは、沖縄県出身の二人組で、独特なキャラクターと鋭いユーモアで多くのファンを魅了しています。
THE SECOND~漫才トーナメント〜の最終決戦にも出演し注目されています。
今回は、彼らの詳しいプロフィールと経歴を紹介します!
ハンジロウのwiki風プロフまとめ
まずお笑いコンビのハンジロウの基本情報です!
向かって左の背が高い方が、「たーにー」
向かって右の背の低い方が、「しゅうごパーク」
それぞれのプロフィールを紹介します!
たーにー
- 本名:砂川 尚吾(すながわ しょうご)
- 生年月日:1984年12月27日(39歳)
- 血液型:A型
- 出身地:沖縄県那覇市首里
- 担当:ボケ(コントではツッコミ)
- 立ち位置:向かって左
- 趣味:相撲、料理、酒(ホッピー)
- 特技:どこでもすぐ寝られる、手を使わずTシャツを脱ぐ
- その他:持病として痛風を抱えている
しゅうごパーク
- 本名:金城 秀吾(きんじょう しゅうご)
- 生年月日:1985年3月4日(39歳)
- 血液型:A型
- 出身地:沖縄県那覇市首里
- 担当:ツッコミ(コントではボケ)
- 立ち位置:向かって右
- 趣味:読書、公募への応募
- 特技:鼻笛、バランスボール
ハンジロウの経歴と活動の軌跡
ハンジロウの二人は高校在学中からお笑いの才能を発揮し、沖縄のアマチュアお笑い選手権「フレッシュお笑い選手権」で優勝するなど、地元で注目を集めました。
2003年に高校を卒業し、本格的にお笑いコンビとしての活動をスタートさせました。
東京進出と活動の広がり
2009年に活動拠点を沖縄から東京に移し、妻子を沖縄に残して単身赴任でお笑い活動を継続。
2013年6月からはマセキ芸能社に所属し、さらに活躍の場を広げました。
東京進出後は漫才だけでなくコントにも力を入れ、与座よしあきやキャン×キャンとのユニット「ヨジャモキャン」としても活動しています。
賞レースでの活躍
ハンジロウは多くの賞レースにも挑戦し、着実に実績を積み上げています。
特に「M-1グランプリ」や「キングオブコント」では準決勝や準々決勝まで進出し、その実力を証明してきました。
お笑いコンクール「第5回 たけしが認めた若手芸人ビートたけし杯『お笑い日本一』」で優勝し、あのたけしさんからも期待されています。
また、2024年の「THE SECOND ~漫才トーナメント~」ではファイナリストに名を連ね、さらなる飛躍が期待されています。
しゃもじからハンジロウへの改名
ハンジロウは元々「しゃもじ」というコンビ名で活動していました。
しかし、占い師や共演者から「良くない名前」と指摘され続けたことから、改名を決意することになりました。
新しいコンビ名「ハンジロウ」は、たーにーの亡祖父である東映の元映画カメラマン、仲沢半次郎さんの名前に由来しています。
「占い師に『人の10倍の苦労をしてやっと食えるようになるぐらい』と言われたり、片岡鶴太郎さんからも『字画がダメ』と言われたため、改名を決意しました。たーにーの亡祖父の名前を考えた時にしっくりきたので、島田秀平さんに相談し、『ハンジロウとカタカナ表記にすれば“大大吉”』と言われたことで、決定しました。」
引用元:livedoorNews
芸人以外の活動
ハンジロウの二人は、お笑いだけでなく飲食店の運営にも携わっています。
たーにーは「五反田カリガリ マキオタニカリー」の店長!
しゅうごパークは「上野カリガリ マキオカリー パーク店」の店長を務めています。
お笑いとカレー店経営の二足のわらじを履く彼らの姿勢は、ある意味びっくりですね。
まとめ
ハンジロウの魅力は、沖縄出身ならではのユーモアと温かみのあるキャラクター、そして絶え間ない努力にあります。
コンビ名を「しゃもじ」から「ハンジロウ」に改名した背景には、たーにーの亡祖父への敬意と新たなスタートへの決意が込められています。
これからも彼らの活躍に注目し、応援していきましょう。
以上、ハンジロウのwiki風プロフィールと改名の理由についてまとめました。
お読みいただき、ありがとうございました。