「ぐるナイ年越しおもしろ荘2025」に出演し、注目を集める女性芸人・えぐろさん。
異色の経歴と確かな実力で話題をさらった彼女は、芸歴わずか1年ながらもお笑い界に新風を吹き込んでいます。
この記事では、えぐろさんのプロフィールや経歴、魅力的なネタについてサクッと紹介します。
えぐろのwiki風経歴プロフィール
まずはプロフィールから紹介しましょう!
プロフィール
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | えぐろ |
本名 | 不明 |
生年月日 | 1998年9月15日(26歳) |
出身地 | 埼玉県 |
身長 | 156cm |
体重 | 52kg |
趣味 | DIY、一人旅、東南アジアバックパック |
特技 | 現場監督(1級建築士資格保有) |
所属事務所 | Sony Music Artists |
えぐろさんは2023年12月に芸人としてデビューしたばかり。
それにもかかわらず、2025年の「おもしろ荘」に出演する快挙を成し遂げた実力派です。
異色の経歴!1級建築士から芸人への転身
えぐろさんの最大の特徴は、1級建築士という国家資格を保有していることです。
この資格は総合合格率が約10%前後という非常に難易度の高いもの。加えて、彼女はゼネコンで現場監督として働いていた経験もあります。
現場監督時代は、材料の手配、工事のスケジュール管理、安全管理、コスト管理など幅広い業務を担当。
過酷な労働環境の中で「自分らしい生き方」を模索した結果、幼い頃から憧れていた芸人という道を選びました。
現在は、現場監督の仕事を続けながら芸人活動を両立させています。
芸人を目指したきっかけ
幼少期からお笑いが大好きだったというえぐろさん。
特に家族旅行で訪れた大阪のなんばグランド花月で見た中川家さんのコントに感銘を受け、心の中に「芸人になりたい」という夢を抱くようになりました。
また、やす子さんに憧れを抱いていたこともSony Music Artistsに所属した理由の一つだそうです。
芸人えぐろのネタの特徴と経歴
ネタの特徴
えぐろさんのネタは、建築現場での実体験をユーモアたっぷりに盛り込んだ「フリップ芸」です。
一級建築士ならではの専門知識を駆使し、現場用語やあるあるを絡めたネタは視聴者にとって新鮮で共感を呼びます。
具体的には、シャベルや安全帯といった小道具を使い、建築業界の裏話を面白おかしく紹介。建築女子が思わず「キュン」とするようなネタや、現場でのハプニングを交えた話で観客を笑わせています。この新しいスタイルが「職業芸人」としてのブランディングに成功しています。
所属コンビとお笑い実績
えぐろさんは2024年6月に「モノトーンディスコ」というコンビを結成し、同期の鶴田航平さんとともに活動していました。
しかし、同年11月にコンビは解散。現在はピン芸人として活躍しています。
お笑い大会への挑戦
大会名 | 結果 |
---|---|
M-1グランプリ | 1回戦敗退 |
キングオブコント | 1回戦敗退 |
THE W | 2回戦敗退 |
R-1グランプリ | 3回戦進出(選考中) |
芸歴1年にもかかわらず、さまざまなお笑い大会に挑戦しているえぐろさん。
これからの活躍にますます期待が高まります。
サンジャポにも出演し注目されそうです。
SNSでの活動
現在、えぐろさんはX(旧Twitter)をメインに情報発信を行っています。
まだ投稿数は少ないものの、ライブの告知や日常の一コマを中心に更新中。
フォロワー数の増加とともに、さらに注目を集めること間違いなしです。
2024年の12月末にYouTubeも開設しています。
まとめ
異色の経歴を持つ芸人・えぐろさんは、1級建築士という知識を活かした独自のネタでお笑い界に旋風を巻き起こしています。
「おもしろ荘2025」をきっかけに、今後さらに多くのメディアで活躍することが期待されるでしょうね。
建築現場のリアルをユーモアに昇華させた彼女のネタは、これからも多くの人を笑顔にしていくはず。
今後のえぐろさんの成長と活躍を楽しみに、引き続き応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。