ガクテンソクのwiki風プロフィールまとめ!奥田とよじょうのコンビでザ・セカンド優勝!

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ガクテンソクのwiki風プロフィールまとめ

お笑いコンビ、ガクテンソクが「THE SECOND ~漫才トーナメント~」で見事に優勝を果たしました。

この記事では、ガクテンソクのメンバーである奥田修二とよじょうの詳細なプロフィールやコンビの歩み、優勝までの道のりをまとめてご紹介します。

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目次

ガクテンソクのwiki風プロフィールまとめ!

出典:ガクテンソクチャンネル

ガクテンソクとは?

ガクテンソクは、吉本興業に所属するお笑いコンビです。

2005年に「学天即」として結成され、2021年11月に現在の「ガクテンソク」にコンビ名を変更しました。

漫才を中心に活動し、多くの賞レースで決勝進出を果たしている実力派コンビです。

2024年には「THE SECOND~漫才トーナメント~」で優勝するなど、注目を集めています。

コンビ名の由来は?

出典:YouTube

ガクテンソクというコンビ名の由来は、1928年の大礼記念京都博覧会で大阪毎日新聞が出品した東洋で初めてのロボット「學天則(がくてんそく)」に由来しています。

最初は「學天則」と名付けたかったのですが、M-1グランプリのエントリー用紙に記入した際、字が汚くて「學天則」が「学天即」に間違われてしまいました。

これがきっかけで「学天即」という名前で活動を開始。その後、2021年11月にコンビ名の表記を現在の「ガクテンソク」に変更しました。

奥田とよじょうのプロフィール

よじょう

  • 本名:四条 和也(よじょう かずや)
  • 生年月日:1981年7月30日
  • 出身地:兵庫県
  • 学歴:関西大学社会学部卒業
  • 趣味:読書、雨乞い、茶道、ジャニーズ

よじょうは、趣味が多彩で特に茶道やジャニーズに詳しい一面を持っています。
彼の穏やかで知的なキャラクターは、漫才においても独特の味わいを生み出しています。

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奥田修二(オクダシュウジ)

  • 生年月日:1982年3月3日
  • 出身地:兵庫県
  • 学歴:修成建設専門学校卒業
  • 趣味:ゴルフ、インドア全般、50ヤード内のアプローチ、雑学、カラオケ、アイドルのライブ鑑賞

奥田修二は、漫才のツッコミ役として鋭い突っ込みとユーモアで観客を魅了しています。

彼は芸人としてのキャリアだけでなく、2級造園施工管理技士の資格も持つ多才な人物です。

また、多趣味で特にゴルフや雑学、アイドルのライブ鑑賞など多方面に渡る趣味を持っています。

漫才では豊富な雑学を駆使したトークで観客を楽しませています!

ガクテンソクの苦労エピソード

出典:YouTube

ガクテンソクは、現在では人気お笑いコンビとして多くのファンに愛されていますが、その成功の裏には数々の苦労がありました。

奥田修二とよじょうの二人は、幾度もの困難を乗り越えながら、漫才の世界で自分たちの居場所を確立してきました。

下積み時代の厳しさ

ガクテンソクが結成されたのは2005年。

当時、二人は若手の芸人として多くのライブやイベントに出演しながら、少しずつ名前を広めていきました。
しかし、最初の数年間はなかなか注目を集めることができず、厳しい下積み時代が続きました。

奥田修二は「毎日が挑戦でした。観客の反応が冷たい時もあり、自分たちの芸風が受け入れられないのではないかと悩んだこともありました」と語っています。

一方、よじょうも「収入が少なくて、アルバイトをしながらの生活でした。
お金がないので、新しいネタを考える余裕もなかなか持てなかった」と当時の苦労を振り返っています。

コンビ解散の危機

漫才コンビにとって避けて通れないのが、意見の対立です。

ガクテンソクも例外ではなく、結成して数年経った頃には、ネタ作りや方向性を巡って二人の間に深刻な意見の食い違いが生じました。

「何度も大喧嘩をしました。一度は本気で解散を考えたこともありました」と奥田は言います。

よじょうも「自分たちのやりたいことが分からなくなってしまい、コンビとしての活動に限界を感じた時期もありました」と語っています。

しかし、二人はお互いの存在の大切さに気づき、真剣に話し合いを重ねることで、再び絆を深めました。


「お互いに尊重し合うことの大切さを学びました。それが今のガクテンソクを支える原動力になっています」とよじょうは言います。

賞レースでの悔しさ

「優勝を目指して全力で臨みましたが、結果は準優勝。あの時の悔しさは今でも忘れられません」と奥田は振り返ります。

よじょうも「何度もあと一歩のところで結果を出せず、その度に自分たちの実力不足を痛感しました」と語っています。

しかし、この経験が彼らの漫才に対する情熱をさらに燃え上がらせました。

何度も挫折を経験しながらも、諦めずに努力を続けることで、ついに2024年には「THE SECOND ~漫才トーナメント~」での優勝を果たしました。

千原ジュニアとの対談での苦労話

出典:千原ジュニアYouTube

お笑いコンビ「ガクテンソク」が東京に進出し、その経緯や苦労について千原ジュニアのYouTubeで語っています。

東京進出の経緯

ガクテンソクは2021年に東京へ移住しました。

当初は大阪での活動が忙しく、移住を躊躇していましたが、コロナ禍で劇場が閉鎖される中、新しい環境で挑戦することを決意しました。

特に、奥田は妻と犬と共に引っ越し、よじょうは独身での移住でした。

東京での生活

よじょうが住む場所として選んだのは国分寺です。

ザセカンドのネタにもしていましたね!

引っ越し当時、様々な条件を考慮した結果、他に選択肢がなく、国分寺に決まりました。この決定には奥田も含め、多くの仲間たちとの議論がありましたが、最終的に国分寺の物件が最適と判断したようですね。

東京に来てから半年が経ち、ガクテンソクは多くの劇場で公演を行って大阪とは異なる観客の反応に戸惑いつつも、東京での漫才に楽しさを見出しています。

また、他の関西出身の芸人とも交流を深め、食事に行くこともあります。

狩猟免許の取得

よじょうは最近、狩猟免許を取得し、鹿狩りを行ったとのこと。

彼は師匠から「天才」と評価されるほどの才能を発揮し、初めての狩りで鹿を一発で仕留めまたそうで捕獲した鹿肉は自分で調理し、その美味しさに感動したらしいです。

ガクテンソクの略歴

出典:ガクテンソクチャンネル

ガクテンソクは2005年に「学天即」として結成されました。

同年の「M-1グランプリ2005」にアマチュアとして出場し、準決勝進出を果たしました。

2007年12月に吉本興業に所属し、その後も「THE MANZAI」「MBS新世代漫才アワード」「ABCお笑いグランプリ」など数々の賞レースで決勝進出を続けました。

ガクテンソク 主な受賞歴

賞名部門結果
2012第1回ytv漫才新人賞準優勝
2013第28回NHK新人演芸大賞演芸部門賞受賞
2014第35回ABCお笑いグランプリ準優勝
2015第4回ytv漫才新人賞優勝
2021賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜 シーズン4優勝
2022賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜 シーズン8優勝
2023生配信!よしもと市場 第1回お笑いグランプリ優勝
2024なんばグランド花月主催 第1回全国お笑い大会優勝
2024THE SECOND優勝



2018年にNHK連続テレビ小説「わろてんか」芸人役で出演

2021年11月にコンビ名を「ガクテンソク」に変更し、2023年4月には活動拠点を東京に移しました。

「THE SECOND ~漫才トーナメント~」で優勝!

2024年5月18日、ガクテンソクは「THE SECOND ~漫才トーナメント~」で優勝!

この大会は、結成16年以上の漫才師たちを対象にした賞レースで、数々の実力派漫才師が参加。

ガクテンソクは、予選を勝ち抜き、準決勝で金属バット、決勝でザ・パンチを下して頂点に立ちました。

奥田修二は、「この日が来ることを夢見ていましたけど、現実になるとは。うれしいです」と喜びを語り、よじょうは「まさか優勝できるとは思っていなかった」と驚きを隠しませんでした。

優勝賞金の1000万円は、彼らの今後の活動に大いに貢献することでしょう。

まとめ

ガクテンソクの成功の裏には、多くの苦労と挫折がありました。

デビュー当初の厳しい下積み時代、コンビ解散の危機、そして賞レースでの悔しさ。それらを乗り越えたからこそ、現在の彼らの輝かしい活躍があります。

奥田修二とよじょうの二人は、どんな困難にも立ち向かい、漫才への情熱を絶やすことなく続けてきました。

ガクテンソクの苦労エピソードは、多くの人々に勇気と希望を与えるものでしょう。

これからも彼らの活躍を楽しみにしながら、その笑いに心からのエールを送りたいと思います。

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