芸能界の中でも、その鋭い舌鋒とユーモアで知られる有吉弘行さん。
彼の発言は常に注目を集めていますが、最近特に話題となっているのが、有吉さんのフワちゃん関連の件でネットニュースになった双葉社の「有吉メモ」。
この双葉社の有吉メモとは何なのか、サクッと紹介します。
双葉社の有吉メモって何?
双葉社の有吉メモが注目された理由は?
双葉社の有吉メモというものが広く知れ渡ったのは、有吉弘行さんがXでポストした内容がネットニュースとして流れ
たことがきっかけです。
フワちゃん問題で、8/11のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で注目が集まりましたがその時には何も言わず。
しかし、8/14日のXで下記のようにポストしました。
「意見を言うなら双葉社だ!いつか言うぞ!
すごいこと言うぞ!双葉社じゃなきゃ言わないぞ!
フワちゃんも中丸もランジャタイも稲田も!
言うなら双葉社だ!!
有吉メモだ!」
と初めてフワちゃん関連の事に触れました。
ちなみに、有吉さんのInstagramには過去フワちゃんが出ています。
双葉社の有吉メモとは?
双葉社の有吉メモは、文芸総合サイト「COLORFUL」で連載中のエッセイ「有吉メモ」のことです。
こちらのサイトです → https://colorful.futabanet.jp/list/series/essays/essay-61
この連載は有吉さんの頭に浮かんだ「よしなしごと」を、まさにメモのように綴ったコラムで、月に一度更新されています。
「有吉メモ」は2023年10月25日からスタートした、有吉さんによるエッセイ連載です。
これまでテレビやラジオで見せてきた毒舌キャラとは一味違い、有吉さんの脳内を少し垣間見ることができる、独特の内容となっています。
連載の特徴は、有吉さん自身が考えたことや感じたことを、ほぼそのままの形で書き留めている点です。
「矢沢。」だけのメモがあったり、
「黒柳さんと共演大丈夫ですか? って言われたけど大丈夫に決まってるだろ。」
「 アホに皮肉なんて通じない。想定外の反応が返ってくることがあるが、それが非常に好意的な場合があるからそこはラッキーと上手く救いあげよう。まあ、その逆でストレートに褒めても、ややこしいことになる場合が多々あるので、一勝一敗か。」
みたいな感じで、3文字~110文字のメモを毎回60個ぐらい掲載しています。
まさに「メモ」というタイトルにふさわしい、自由で無造作な形式が読者の興味を引きつけています。
有吉メモのこれまでの掲載日とタイトル
「有吉メモ」のこれまでのタイトルを見てみると、内容の多様性と有吉さんならではの視点が浮かび上がります。
ちなみにこのタイトルもメモのひとつです。
回数 | 日付 | タイトル |
---|---|---|
第1回 | 2023年10月25日 | バイデンの干支 |
第2回 | 2023年11月25日 | 紅白の司会と、みんなが褒めてくれない仕事 |
第3回 | 2023年12月25日 | コラムもエッセイもメモも一緒 |
第4回 | 2024年1月25日 | 仕事の優先順位は発表しませんが…お察しください |
第5回 | 2024年2月10日 | 「どこのカレーが好き?」と聞かれてなんて答える? |
第6回 | 2024年3月10日 | ルッキズム、まずは〇〇から始めないと無理 |
第7回 | 2024年4月10日 | 祝! お子様ご誕生! 49歳にして生活リズムが変わった!? |
第8回 | 2024年5月10日 | どう考えてもメモより子育てが大変 |
第9回 | 2024年6月10日 | メモを書くことができず申し訳ございません |
第10回 | 2024年7月10日 | このメモをカレンダーにしてよ |
第11回 | 2024年8月10日 | ビンのフタ硬すぎて身体壊したよ |
タイトルを見るだけでも、有吉さんの独特なユーモアと切り口が伝わってきます。
日常のちょっとした疑問、そしてプライベートに関する事柄まで、幅広いテーマが扱われています。
双葉社の有吉メモでフワちゃん、中丸、稲田に言及?
「有吉メモ」が話題になっている理由は、その内容の意外性にあります。
普段のテレビやラジオでは見せない一面を、読者はこの連載で垣間見ることができるのです。
また、有吉さんらしい辛口な言い回しや、考えさせられるテーマの取り扱いも、読者にとって新鮮です。
特に注目されたのが、フワちゃんとの炎上騒動に触れるかと思われているからです。
ネット上では、「ついに言及か?」と話題になり、次回の更新が待ち遠しいという声が多く上がりました。
また、他にも話題になっているお騒がせ系で記事なった「中丸さん」「アインシュタインの稲田さん」「ランジャタイ伊藤さん」の件についてもメモとして掲載するのが注目です。
有吉さんのコラムが「ただのメモ」でありながらも、その内容が時事問題や芸能界の裏側に関する鋭い洞察を含んでいるため、話題性が高いのです。
まとめ
「双葉社の有吉メモとは?WEBメディアで月1更新のメモコラムが話題!」をテーマにお送りしました。
「有吉メモ」は、有吉弘行さんのファンにとってはもちろん、芸能界の裏側に興味のある人や、鋭い視点で時事問題を考察したい人にもおすすめの連載です。
双葉社の文芸総合サイト「COLORFUL」で、月に一度の更新を楽しみにしながら、リアルタイムで有吉さんの考えに触れてみてはいかがでしょうか?
次回の更新も見逃せません!