今回は地上波復帰の話題で再注目されているお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さん(フジモン)の年収について取り上げます。
彼の年収が激減しているとの噂が話題になっていますが、現在の年収見込は?
年収激減の真相が何かリサーチしてみました。
藤本敏史フジモンの年収激減の背景
年収は激減
藤本敏史さんの年収ダウンは多くの方が分かっていると思います。
まずは、フジモンの年収激減の背景について見てみましょう。
昨年、藤本さんは交通事故を起こしてしまい、活動を一時自粛していました。
今年2月に復帰を果たしましたが、その間の影響は大きかったようです。
給料公開で驚きの事実が明らかに
先日、藤本さんが出演したABEMAの番組『チャンスの時間』で、驚きの事実が明らかになりました。
なんと、先月の給料が「6円」だったとのこと!この衝撃的な数字に、共演者の千鳥も爆笑でした。
「6円って何があったの?」と思う方も多いでしょう。
実はこれ、「ヘキサゴンのDVDの印税」だそうです。
交通事故の影響で仕事が少なくなったため、収入も激減してしまったのですね。
復帰後の厳しい現実
藤本さんは、ニッポン放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』でも給料について語っており、先月は「75円」だったと明かしています。
こちらも「ヘキサゴンのDVDの売り上げ」からの収入です。
藤本さんは「仕事をいただけることのありがたみをすごく感じている」と話していますが、まだまだ厳しい状況が続いているようです。
年収が激減した理由7つ
藤本敏史さんの年収が激減した理由は下記の感じです。
理由 | 詳細 |
---|---|
交通事故の影響 | 昨年の事故で活動自粛を余儀なくされ、収入が激減。 |
吉本興業からの評価低下 | 事故の影響で事務所からの評価が下がり、ギャラも減少。 |
若手芸人との絡みづらさ | 後輩芸人たちが事故の話題をいじりにくく、仕事が減少。 |
初心に帰れない | 芸歴が長いため、若手のような活動が難しい。 |
CMやドラマの仕事が来ない | 事故の影響で好感度が低下し、芸人以外の仕事が来なくなる。 |
懇意の大御所が少ない | 松本人志さんや明石家さんまさん以外の大御所芸人との関係が薄い。 |
元妻とのイメージの悪さ | 元妻・木下優樹菜さんとの離婚や騒動も影響している。 |
これらの理由が組み合わさり、藤本さんの年収が過去に比べて大幅に減少しています。
藤本敏史(フジモン)の現在の年収考察
では、今年の藤本敏史(フジモン)の年収はどれくらいでしょうか?
2023年に交通事故を起こして当面の間活動自粛。
このためしばらくの間地上波テレビの出演もしばらくありませんでした。
今年(2024年)3月にフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で藤本さんは地上波テレビに復帰。
その後、アメトークにも出演しました。7/5には、TOKYO MX『5時に夢中!』にゲスト出演とのこと。
それらを踏まえて勝手に予測してみますね。
テレビ出演料
2024年のテレビは出演はさほど多くないと思われます。
現在地上波に出演するだけでネットニュースになるので、2024年の地上波出演は合計で20本ぐらいと予測すると
こうなります。
・1本あたりのギャラ(勝手に予測) 20万円~50万円
・年間出演 10~20本
・年間収入 200万円~1000万円
YouTube収入
「FUJIWARA超合キーン」チャンネルの登録者数は約41万人で、YouTube収入も無視できません。
YouTubeの1PVあたりの収益は、0.1円~1円程度が相場と言われています。
こちらも勝手に予測。
- 登録者数:41.3万人
- 1動画あたりの再生回数 約31万回
- 推定年間売上収入:約300万円
吉本興業と折半し、さらにコンビで分けるとフジモンの取り分は約75万円となります。
その他収入
フジモンのその他の収入源として、イベント出演や特別番組、ラジオ出演などが考えられます。
これらを合わせて年間50~100万円程度と予測します。
総収入見込み
低めに見た場合はこうなると思います。
・テレビ出演料 200万円
・YouTube収入 75万円
・その他収入 50万円
合計 325万円
これはあくまでも低めの見積もりですが、出演が増えれば年収1000万円は余裕で超えると思います。
まとめ
藤本敏史さんの年収激減の真相について見てきましたが、交通事故の影響が大きく、復帰後も厳しい状況が続いていることが分かりました。
しかし、藤本さんは新しい挑戦を続けており、YouTubeでどれだけ収益をあげられるかですね。
今後、藤本さんがどのようにしてこの困難を乗り越えていくのか、引き続き注目していきたいと思います。
応援しています、フジモン!