俳優の山田裕貴さんが、西野七瀬さんとの結婚おめでとうございます。
山田裕貴さんはラジオで自ら結婚の報告を語りましたね。
今回はそんな山田裕貴さんのお父さんに注目したいと思います。
お父さんは、元プロ野球選手でした。
知ってた方も知らなかった方もよろしければ最後までご覧ください。
山田裕貴の父の若い頃はイケメン?
俳優・山田裕貴さんのお父さんの名前は、元プロ野球選手の山田和利(やまだかずとし)さんです。
高校を卒業した若い頃、1984年に中日ドラゴンズに入団、その後広島東洋カープに移籍したプロ野球選手です。
では、イケメンだったのでしょうか?
画像を見ていきましょう!
山田裕貴の父:高校時代
この写真は、1983年11月の東邦高校時代の山田裕貴さんの父、山田和利さんです。
ドラフト4位の指名の時、18歳の時ですが、整った顔をしていますね。
スカウトが目をつけそうないい面構えです。
プロ野球歌合戦で歌う父
これはYouTubeで見つけた1989年プロ野球歌合戦で、中日ドラゴンズチームとして出場した山田和利選手。
彦野利勝選手、中村武志選手と3人でアリスのチャンピオンを熱唱していました。
なかなか歌もお上手です。
24歳の頃ですが、横顔が山田裕貴さんに似ています。さすが親子!
ちなみにこのヒゲは、アリスの真似なので付け髭かと思います!
この芸能の血が息子に継がれたんでしょうね。
ベースボールカードの父
こちらは、1996年BBM発売の『ベースボールカード』レギュラーカードの山田和利選手。
これは何歳のころかは分かりませんでしたが、この若い頃の山田裕貴の父はイケメンの部類かと思います!
30歳の頃の山田和利
こちらは1995年広島東洋カープ時代。30歳の頃です。
これは確かにイケメンですね。
コメント欄には・・・
お父さんのほうがイケメン!?
似てるんかなぁ、、、、
などの声が出ています。
あなたはどう思いますか?
山田裕貴の父の若い頃:プロ野球時代の画像や活躍
山田裕貴のお父さん山田和利さんはプロ野球選手でしたが、経歴を簡単に紹介しておきましょう。
1984年に中日ドラゴンズに入団した山田和利さん。
プロ入り初ホームランは、1988年巨人戦 なんとあの桑田真澄投手からでした!
これはすごいです!
山田和利選手のプロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日 | 1965年6月3日 (58歳) |
出身地 | 愛知県名古屋市中村区 |
身長 | 178 cm |
ポジション | 内野手、外野手 |
出身校 | 東邦高等学校 |
プロ入り | 1983年 ドラフト4位 |
所属球団 | 中日ドラゴンズ (1984年 – 1990年, 1996年), 広島東洋カープ (1991年 – 1995年) |
山田和利選手の通算成績
項目 | 成績 |
---|---|
試合数 | 366 |
安打数 | 227 |
打率 | .262 |
本塁打数 | 22 |
打点数 | 102 |
盗塁数 | 21 |
現役時代は俊足巧打の選手として活躍。
中日ドラゴンズ時代は控えが多かったですが、カープに移籍してからはスタメン出場が増えて主力に近い働きをしていました。
この顔もイケメンですよね。
ちなみに、阪神タイガース戦で満塁ホームランも打ったこともあります。
いぶし銀的な活躍で野球通のファンが好きなタイプの選手だったと思います。
レギュラーではなかったのに、何回もシーズン二桁ホームランよく打ってたイメージがある。中日でも広島でも。まさに知る人ぞ知るいぶし銀
コメント欄にあったこの内容がすべてを物語っています。
素晴らしい!
現役引退後は、コーチとしても頑張っていました。
山田裕貴さんは以前出演した「深イイ×しゃべくり 超せっかち天才バイオリニスト密着しゃべくり宮野真守&山田裕貴」で広島カープの父の山田和利コーチについて下記のように話していました。
「一切野球の話はできなくて。自分も野球やっちゃうと父がライバルのような感覚になる」と親子だからこその複雑な関係を告白。「キャッチボールもぜんぜんしたことない。教えてもらったことがないんです。普通の話も出来ないし、遠かった」と語った。
引用:デイリー
そんな時代があったのですね。
まとめ
今回は、山田裕貴の父の若い頃はイケメン?プロ野球時代の画像や活躍を紹介をテーマにお送りしましたが、いかがでしたか?
山田裕貴さんのお父さんが若い頃は、プロ野球選手で中日ドラゴンズと広島東洋カープで活躍。
たしかにイケメンだったという事が分かりました!
雰囲気も親子なので似ていますよね。
お孫が生まれると絶対かわいいですよね!
ご家族のみなさんのお幸せをお祈りしています。