マクドナルドのビックマックCMコカコーラの曲は誰？懐かしすぎる！

2024年7月24日

今夏、マクドナルドが新たなCMキャンペーンで再び注目を集めています。

ビッグマックとともに、「I feel Coke」という懐かしの楽曲が流れるこのCM、一度聴いたら忘れられないメロディーが、昭和から令和にかけて幅広い世代の心を掴んでいます。

今回は、このCMソングの詳細とその魅力についてご紹介します。

マクドナルドのビックマックCM コカコーラの曲は誰が歌ってる？

何気なくテレビをみていたら、マクドナルドのビッグマックのCMなのに、なんか懐かしいコカコーラのCMが流れてきて、えっ？と思った方も多いと思います。

青春時代を思い出した人もいますよね。

I feel Cokeは当時はお馴染みの曲

流れている曲は・・・

「I feel Coke」

懐かしいですよね。

この曲は1987年にコカ・コーラのCMソングとして使用された楽曲です。

歌っているのは佐藤竹善

https://twitter.com/singlikestaff/status/1810658055564198380

この曲を歌っているのは、佐藤竹善さん。彼は、ロックバンド「Sing Like Talking」のヴォーカルとして知られており、デビュー前にこの曲を歌唱しました。

当時、23歳の佐藤竹善さんが初めてプロとしてレコーディングしたのがこの「I feel Coke」でした。

彼の清涼感あふれる歌声が、爽やかなコカ・コーラのイメージとぴったり合い、多くの人々の心に残る名曲となりました。

1987年の「I feel Coke」CMの影響

1987年のコカ・コーラのCMは、バブル期のキラキラした時代背景と相まって、多くの人々に強い印象を与えました。

当時のテレビで流れるコカ・コーラのCMは、まるでトレンディドラマの一場面のような煌びやかな世界観を描き出していました。

この時代はまだペットボトルではなく、缶と瓶が主流の時代でした。

出典：https://youtu.be/XFiccrmQpH8?si=ciiKn6oiZmKSmpe0

この当時のCMを見ると甘酸っぱい記憶が蘇り胸がキュンとなる世代の人も多いと思います。

「 I feel Coke 」佐藤竹善氏の歌
私が初めて高校野球を
歌い始めた1987年に制作された
なんていい曲
なんて上手いシンガーだと…
作曲はあのブルーコメッツの
井上大輔さん

この曲や映像を見ると
あの若い頃の血が
沸き立ってくる
多くの同世代の
ミュージシャンがそうだろう
今またマクドのCMで… pic.twitter.com/sunfAwE9ZY
— 西浦達雄〈公式〉 (@touchup1954) July 12, 2024

ちなみに、このバージョンではないですがあの矢沢永吉様も、I Feel Cokeという歌詞が入った曲を歌っていました。

コカコーラがなんかカッコ良かった時代です。

マクドナルドの新CMで再び蘇る「I feel Coke」

2024年7月9日から放映開始されたマクドナルドの新CMでは、「ビッグマック」と「コカ･コーラ」の最強の組み合わせを象徴する映像とともに、「I feel Coke」が使用されています。

このCMには、乃木坂46の五百城茉央さん、俳優の和田雅成さん、中島瑠菜さんといった新世代の俳優たちが出演しています。

懐かしいメロディーと新鮮な映像美が融合したこのCMは、多くの視聴者にとって、過去の思い出と新しい感動を同時に呼び起こすものとなっています。

じっくりみたい方はこちら。見たらビッグマックとコカコーラが欲しくなるのでご注意を！笑

ビッグマック「あしたも、笑おう。」篇ロング
https://www.youtube.com/watch?v=aOKvB0jtyVw

ビッグマック「あしたも、笑おう。」篇 60秒
https://www.youtube.com/watch?v=cJ1jjhpNPQQ

ビッグマック「あしたも、笑おう。」篇 30秒
https://www.youtube.com/watch?v=eaesv0XiA7w

しかし、昔のコカコーラのCMソングをマクドナルドのコラボするとはすごい発想です。

プロのマーケティングってどれだけお金を使ったらできるのでしょうね。

さすがです。

佐藤竹善さんのプロフィールと現在の活動

プロフィール

佐藤竹善さんは、現在も精力的に音楽活動を続けています。

ちなみに、青森県出身でO型です。

ロックバンド「Sing Like Talking」のヴォーカル、ギター、キーボードを担当し、フロントマンとして活躍しています。

バンドとして1988年にデビューし、1993年の『Encounter』、1994年の『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位を記録しました。

現在までに14枚のオリジナル・アルバムを発表し、総売上は300万枚以上を記録しています。