関口メンディーの退社理由は何?NFTやWEB3関連に行きたいのかも!

関口メンディー退社の理由はNFT?

日本を代表するダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの関口メンディーが、2024年6月25日をもってLDH JAPANを退社することが発表されました。

これまで13年間、彼はこの大手エンターテイメント事務所に所属し、その才能と魅力で多くのファンを魅了してきました。

彼が新たな道を模索する決断を下した背景には、何があったのでしょうか?

考察を交えて取り上げます!

目次

関口メンディーの退社理由は環境への甘えと自立への渇望

https://twitter.com/oricon/status/1785543723805479108

関口メンディーさんが会見で語った内容からは、彼が「環境に甘えてしまうかもしれない」という自身の感情に正直に向き合ったことが伺えます。

LDH JAPANという安定した環境、家族のようなメンバーたちとの深い絆、これら全てが彼にとっては恵まれた「実家」のような存在でした。

しかし、彼はこの快適な環境に留まることなく、自分自身の足で立ち、更に大きな世界へと歩み出すことを決意しました。

この「親孝行」とも形容される決断は、彼が自立し、自分の力で新しい道を切り開きたいという強い意志の表れです。

退社を決めた理由は世界への進出

メンディーさんは会見で世界を目指したいと話しました。

10歳の時に母親から「日本と世界の架け橋になってほしい」と言われたそうです。

これは父親がナイジェリア人なのでグローバルな発想になるのも分かります!

「その目標を前に今の自分に合格点はあげられなかった。世界のエンタメの中で活躍できるようになりたい。それが産んでくれた両親への恩返し」ということみたいですね。

現段階では何も決まっていないそうですが、下記は決まっています。

「今言えるのは“エンターテインメント王に俺はなる”ということ」
「世界でエンタメンディー!」

関口メンディーのNFTとWeb3への興味

関口メンディーさんは、デジタルアートとしてのNFTや、Web3技術に深い関心を持っています。

「世界でエンタメンディー!」はこの世界のことも視野にある気がします!

実際に彼は過去に全貯金を投じてデジタルアートのNFTを購入するほどで、この新しいデジタル文化における可能性を信じている一人です。

NFTも色々購入しています。

ちなみに購入したNFTで一番高いのは「BAYC」。

BAYCは、世界最大級のWeb3企業「Yuga Labs」が手掛ける、猿人がモチーフのNFTコレクションです。

48ETH(当時約2300万円)でした。

こんな作品です。

出典:OpenSea

2024年5月現在は、約13ETHなので日本円で約600万円とかなり下落しています。

NFT業界では関口メンディーさんは超身近で、芸能界で一番NFTに詳しいイメージがあります。

NFTイベントなどでのフランクな立場で人気でした。

https://twitter.com/otsuka_nftfes/status/1655826178652143617


関口メンディーさんはYouTube講演家の鴨頭嘉人さんとの対談もやっていました。

https://twitter.com/kamohappy/status/1623119507693916160

株式会社LIFULL(ライフル)とNFTを活用したギフト贈呈システムで子どもたちにプロダンサーのレッスンをという
取り組みにも参加していました。

https://twitter.com/LIFULLALTRHYTHM/status/1706146575322661200


こうした取り組みは新しいテクノロジーがもたらす文化的なシフトへの貢献、そして彼自身が「日本と世界の架け橋」となることへの願いを象徴しているのかも知れません。

まとめ

関口メンディーさんのLDH JAPANからの退社は、彼のキャリアにおける新たなスタートと言えるでしょう。

NFTやWeb3といった新しい分野への行くかどうかは分かりませんが、彼自身のアーティストとしての進化だけでなく、彼が目指す「日本と世界の架け橋」としての役割になるかもしれませんね。

この大胆な一歩が、どのような未来を切り開くのか、その展開に期待が集まります。


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